HOME
ご利用ガイド
割引・包装・品質
よくあるご質問
会社案内・実店舗のご案内

商品カテゴリー

2024年 12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     
今日
【休業日:土・日・祝日】
12月27日から1月5日まで冬季休業
2025年 01月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
【休業日:土・日・祝日】
12月27日から1月5日まで冬季休業
 

トップ > がまぐち口金 基本のつけ方

がまぐち口金 基本のつけ方

必要な道具


【代用可能な道具】
はめ込み工具…キメネン(U6)、ハメネン(U7)、モデラ(U8)   口金つぶし…ソフトタッチプライヤー(U65)


がまぐち作りの基本の道具はこちらから


つけ方


前準備.1
袋を縫い終わったら縫いしろをアイロンで割り、折りしろは裏側に折る。折りしろは厚手の生地や革の場合には不要なので切る。


前準備.2
外袋に内袋を重ね入れ、口部分を縫い(または貼り)合わせておく。


はさみで口金の長さに合わせて各辺ごとに紙ひもを切る。紙ひもは接着剤が染み込みやすくなるよう、図Aのようによりをほぐす。

口金の溝に接着剤を塗る。天と内側(内袋側)に均一に、金属が見えなくなる程度に塗る。
入れすぎると、はみ出て袋が汚れます

袋の脇とリベット、合印と口金の中心がずれないように気をつけ、生地の端が天につくように袋を入れる。角丸型は溝の角部分にも目打ちでしっかりと入れる。

はめ込み用工具を使って紙ひもを口金の溝にはめていく。脇からはめるか中心からはめるかは、お好みで。
反対側も同様にはめていく。

接着剤が乾ききらないうちに全体のバランスをチェックする。歪んでいたら目打ちで調整すると良い。

口金の端を4ヶ所、口金つぶしを使って軽く抑える。抑える具合は図Bを参照。
口は開けたままで半日〜1日ほど置いて、接着剤が乾いたら完成。